遺産相続からLGBT支援まで幅広く対応可能 神戸で司法書士をお探しなら司法書士アメジスト法務事務所
- 相続の問題に関する登記のお手続き
- LGBTにまつわる諸問題の支援
- 家族信託(民事信託)
- 裁判関係書類の作成
- マンション法務
etc...
優しくあなたに寄り添いサポート
ご心配なこと・ご不安なことがございましたら
司法書士アメジスト法務事務所にお任せください。
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4つの専門家
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こんな場合はこの専門家に!
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失敗しない事務所・先生の見つけ方
専門家は大きく分けて4種類いる
遺産相続を相談する際にネットで検索されたかと思います。
その時に「弁護士へ!」「司法書士へ!」「行政書士へ!」など様々な案内が出てきたのではないでしょうか?
ここではそれぞれどういう特徴がありどう違うのか解説!
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弁護士
裁判の専門家。
代理人としての弁護士の発言は、
本人のそれと同じ法的効力を持ちます。
その為、裁判を前提に相続手続きを進めていくと決まって
いる場合は、弁護士に相談するのがベターでしょう。あらゆる法律の専門家として
相談・書類作成・代理交渉を行うことができますが
少々費用が高め。 -
税理士
税の専門家。「相続税の申告」は
税理士のみが行うことができる業務です。
その為、「相続税の申告」が必要な方は
依頼しなければなりません。税理士の中にも相続税・法人税・消費税・所得税などと
専門分野があり、その中で、相続税は発生件数が
少なく経験をしている方が少ないのが現状です。 -
司法書士
ほとんどの相続に対応可能な法律の専門家。
相続に必要な手続きのほとんどに対応できます。
また、必要に応じて、裁判所への手続きについても
対応可能です。交渉が出来ない
相続税の申告や争いのある遺産についての代理人として
交渉はできません。 -
行政書士
役所に提出する書類を作成したり、
自動車の名義変更をする専門家
遺言書、相続手続き、内容証明、債務整理の書類関係などで
本来は弁護士や司法書士の専門分野でも、
書類作成だけであれば行政書士が行うこともできます。相続登記が出来ないため、遺産相続関係では、
遺産に不動産などが無く「遺産分割協議書だけ
作成してほしい!」といった方におすすめです。
こんな場合はこの専門家に!
次は、今自分自信にとってどんな作業が必要なのか知りましょう!
知ることによって知識不足で依頼先が2ヶ所になったり、
余分な手間な時間をかけなくて済むかもしれません!
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遺産について争う
裁判が必要 - 遺産に不動産有り
Aさん
弁護士+司法書士
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遺産について争う
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遺産について争う
裁判が必要 - 遺産に不動産無し
Bさん
弁護士
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遺産について争う
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- 遺産分割協議書のみ作って欲しい
Cさん
弁護士 or 行政書士 or 司法書士
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- 相続税の申告が必要
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相続登記などの手続きも
お任せしたい
Dさん
司法書士+税理士
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- 相続税の申告が必要
Eさん
税理士
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亡くなった方が住宅ローンを組んでいて
その登記手続きをしたい。(支払済の場合)
Fさん
司法書士
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亡くなった方が住宅ローンを組んでいて
できることできないこと一覧
士業別の業務権限をまとめました
こちらも合わせてご参考に!
弁護士 | 税理士 | 司法書士 | 行政書士 | |
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戸籍の収集(相続人調査) | ||||
相続財産の調査 | ||||
相続税の申告 | ||||
公正証書遺言の検索・調査 | ||||
財産目録の作成 | ||||
遺産分割協議書の作成 | ||||
遺留分減殺請求 | ||||
自動車の名義変更 | ||||
不動産の相続登記 | ||||
抵当権抹消登記(団信による完済など) | ||||
預貯金・有価証券の相続手続き | ||||
特別代理人の選任申立て | ||||
成年後見人の選任申立て |
…あまり業務として取り扱っている弁護士はいません。
語句説明
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財産目録
相続財産をまとめた一覧表。
相続が発生した場合には、まず「財産目録」の作成から着手することをおすすめします。
「預貯金(現金)」「不動産」「証券」「生命保険」「負債(借金)」など記載します。 -
遺産分割協議書
相続財産(不動産・預貯金・株式など)の名義変更がある場合
必要になる書類。 -
遺留分侵害額(減殺)請求(いりゅうぶんしんがいがく〈げんさい〉せいきゅう)
遺言書によって兄や姉等の特定の一部の相続人に遺産の大部分が残されるケースのときに使用。
この「遺留分減殺請求」を使うことによって遺産の一部を取り戻せる可能性があります。 -
抵当権(ていとうけん)
住宅ローンなどを借りるときに、購入する住宅の土地と建物に金融機関が設定する権利。
抵当権が付いている不動産を相続するときはその抵当権も一緒に相続されます。 -
特別代理人
遺産相続が発生した際の相続人が未成年の場合に、家庭裁判所によって特別に選任される代理人のこと。
基本的に未成年者の代理人になる人は、「親権者」や「成年後見人」が多いでしょう。 -
成年後見人
認知症などによって判断能力が低下してしまった人がいる場合に、
その人をサポートする人を家庭裁判所から選任してもらう制度のこと。
土曜・日曜・祝日もご相談可能!
出張面談・ZOOM面談行なっております。
幅広いエリアでの出張相談、オンライン(ZOOM)相談を
承っておりますため、貴方に合わせたご相談方法をお選び下さい。
司法書士へのご相談を迷っている方はぜひご利用ください。
失敗しない事務所・先生の見つけ方
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口コミを見てみる
第三者の声は多少なりとも参考になります。
書いている意見に一貫性があればその情報が
さらに信頼できるものといえます。 -
ホームページが動いているかどうかチェック
お知らせやコラム・ブログ欄が動いているか見てみましょう。
その事務所の先生の考え方などを
知れるところでもあるため要チェックです。 -
幅広く活動しており
イレギュラーに対応できるかどうか同性パートナーに関することや、
事実婚など幅広いケースに対応できるかどうかを確認。
幅広く活動している分、偏った考え方ではなく
たくさんの専門知識を有してると言えるでしょう。 -
事務所を見てみる
事務所の様子でその先生の性格や状況が見えてくる場合も。
「書類などの管理がガサツではないか」や、
置いている物などから人間性を見たりできます。 -
親身になってくれるかどうか
まず一番大切なのはこちらの話に耳を傾け
しっかりと聞いてくれるかどうかです。
いくら有名な先生でも傾聴の姿勢が見受けられなければ
不安な気持ちになります。
また費用面など丁寧に明確に説明を
行なってくれる方は心強いですね。 -
メリット・デメリットを教えてくれるか
わかりやすい言葉で説明をしてくれるのは前提で
遺産相続を行なっている時に想定していない場面に
出くわした時、どういった方向性で進めるのか。
またそのメリットとデメリットをきちんと説明した上で
幅広い選択肢をもった先生であればより一層安心できます。
※記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を
考慮してご参考までにご利用お願いいたします。